コラム

春は黄砂の季節〜080314

コラムイメージいよいよ花粉シーズン真っ盛りですが、最近話題の春のキーワードに「黄砂」があります。
黄砂現象とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により吹き上げられた多量の砂塵が春の偏西風に運ばれて、大気中の汚染物質を付着して浮遊しつつ降下する現象です。
汚染物質とは、酸性雨の原因になる車の排ガスや、火山ガスなどです。
黄砂は花粉と同じ様にアレルギーを悪化させたり、屋外の洗濯物や車などを汚す場合や、視界を悪化させ交通機関などに影響を与える場合があるので、一般的には「悪玉」と捉えられがちです。

しかし一方で、炭酸カルシウムを含みアルカリ性である黄砂は、飛行途中で酸性雨の原因物質を吸着し中和する効果があるともいわれています。
また、リンやカルシウム、鉄などの無機養分が付着しており、海に落ちると鉄分などの供給源となり、東シナ海では黄砂が供給する栄養分で植物プランクトンが増え、これをエサにして魚が育っているともいわれています。
このように自然界の中では良い面も多々ある「黄砂」ですが、普段の生活の中で洗濯物が黄色くなってしまうのはやはり問題です。

こんな時にはコインランドリーが大活躍!
洗濯から乾燥までしてしまえば、外に干す必要が無いので花粉や黄砂を付着させず、アレルギー対策も万全です。
尚、コインランドリーへの行き帰りにはマスクなどの対策、そして洗濯物も袋に入れて持ち運ぶこともお忘れなく!